プール熱の症状、原因は?対策や予防法も紹介!

プール熱と聞くと、幼児がなるもの、と思われがちですが、実は大人もかかるものだってご存じでしたか?

わかっていても、予防するのはなかなか難しそうです。

そこで、少々厄介なプール熱について、予防法とかかってしまった場合の対処法をお教えしたいと思います。

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そもそもプール熱とは?

多くの場合、幼児がプールを媒介して感染することから、そう呼ばれている感染症の俗称です。正式気名称は、咽頭結膜熱または咽頭結膜炎です。

原因は、“アデノウイルス”という、非常に感染力の強いウイルスです。

症状としては、発熱、喉の腫れ、結膜炎の3つが代表的なものです。下痢やリンパ節が腫れることもあるようです。また、喉の腫れが悪化すると、扁桃腺炎を起こすことも。

学校保健法施行規則においては、第二種伝染病として指定されており、熱が下がってから2日経過するまで出席停止となります。

プール熱にかからないためには

①  帰宅したら手を洗う、うがいをする

ウイルスを家に持ち込まないため、万病を予防するためにもなります。

②  タオルなどを共用しない

ウイルスを媒介してしまう恐れがあります。

③  プールからあがったあと、洗眼しない

目を洗う行為は、粘膜を落としてしまうことになりかねません。目薬が効果的です。

④  感染者が身近にいる場合、清潔を保つよう心がける

場合によりますが、染者が触れた場所、物など、アルコールで消毒しておくと安心です。また、洗濯物を別にする、トイレを清潔に保つことも忘れないように。

プール熱にかかってしまったら

プール熱は専用の特効薬というものが存在しないので、対症療法をすることになります。

対症療法とは、症状の緩和を目的とする療法のことを指します。プール熱の場合、高熱に対して解熱剤を、喉の痛みに対して抗生物質を処方することにあたります。

家庭での診断は難しいので、「プール熱かな?」と思ったら病院に行って、診断、検査、適切な処置を受けましょう。

プール熱にかかってまず心配なのは、熱による脱水症状です。こまめに水分を摂るよう、心がけましょう。

なかなか熱が下がらず、心配になり、焦ってしまうこともあるかもしれません。プール熱じゃ、4~1週間熱が続くのが通例なので、焦らずゆっくり治していきましょう。

最後に

プール熱は、夏から秋に流行するものと思われがちです。しかし、温泉プールが普及したことにより、冬に罹患する方も結構いるのです。

また、上の子がプール熱にかかり、下の乳幼児に感染して重症化する、なんてケースもあるようです。二次感染には気を付けるようにしましょう。

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