バジルの育て方、栽培方法は? 種まきから収穫まで紹介!

イタリア料理に欠かせないバジル。彩りと香りを添えてくれます。
トマトやチーズと相性がよく、身近にあるととても便利ですよね。
でも、使いたい時には手元になかったり、買ってきても余らせてしまったり。
そんな時、自宅で栽培していると、使いたい時に使いたい分だけ収穫できますよ。
育て方もとっても簡単。
バジルの種まきから収穫まで、栽培方法をご紹介します。

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バジルの種まきの方法

発芽の適温は20℃以上です。種まきは、4月下旬~6月がおすすめです。
プランターに、水はけをよくするために、鉢底石を3cmほど敷きます。
そこに、野菜用の培養土を入れます。
培養土の表面に、指で筋を2本作ります。
筋の上に、種をまきます。
種と種が重ならないように、パラパラとまいていきます。
種をまいたら、土を軽くかぶせます。
水をたっぷり与えましょう。

バジルの管理の方法

バジルの種をまいたプランターは、日当たりのよい場所に置いて下さい。
水はたっぷりと。早ければ2~3日、遅くても1~2週間で発芽します。本葉が出るまでは、土が乾かないようにします。
本葉が2~4枚ほどになったら、間引きです。
大きさを一定にするために、発育の遅いものを抜きましょう。
間引いた葉も食べられますので、捨てないで活用して下さい。
草丈が20cmほどになったら、茎の3段目くらいから上を摘み取ります。
花芽が出てきたら、花芽も摘み取りましょう。
そうすることで、脇芽がのびて、収穫を増やすことができます。
管理は日当たりのよい場所で。ただし、真夏の直射日光は葉焼けを起こしてしまうことがありますので、ご注意を。
乾燥が苦手です。水やりには気をつけましょう。土の表面が乾いたら、たっぷり与えます。
生育期は6月~10月です。

種まきに培養土を使用した場合は特に必要ありませんが、葉が黄色くなってしまった場合は、肥料を与えましょう。根元から3cmほど離して、穴を掘り、肥料を入れて土と混ぜます。

バジルは、比較的虫がつきにくいハーブですが、アブラムシやヨトウムシがついてしまうことがあります。
アブラムシは、ガムテープを使ってくっつけて駆除します。
牛乳を、霧吹きで吹きかけるのも効果があります。牛乳を使用する場合、葉についた牛乳が乾いたら、水をかけて洗い流すようにしましょう。
ヨトウムシは、夜に活動しますので、夜間に探すか、土の中を探して駆除します。

バジルの育て方、おすすめの動画はこちら。

バジルの収穫

草丈が20cmほどになったら、お楽しみの収穫です!
収穫で摘み取るのは、茎の先からにしましょう。
葉が混み合ってきたら、枝ごと切り落としても大丈夫です。
風通しが悪くなると、葉が傷んでしまいますので、どんどん収穫したいものです。
収穫は10月頃まで可能です。

バジルの使い方

バジルを収穫したら、お料理に使ってみましょう。
ピザやパスタなど、イタリア料理に重宝します。
トマトとモッツァレラチーズに合わせ、オリーブオイルと塩コショウで味つけするだけでも、立派な一品に!

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こちらでは、バジルをたっぷり使った、ジェノベーゼの作り方を紹介しています。

また、乾燥バジルにしておくと、便利です。
こちらは、乾燥バジルの作り方の動画です。
電子レンジを使うので、あっという間に完成しますよ。

バジルの種類

バジルには、多くの種類があることをご存知ですか?
普段料理に使われるのは、スイートバジルとブッシュバジルです。
スイートバジルが、最もポピュラーですね。
ブッシュバジルは、スイートバジルに比べて小ぶりです。
また、レモンバジルやシナモンバジルといった園芸品種があります。
レモンバジルは、その名の通り、レモンのような香りです。シトラスバジルとも呼ばれています。
シナモンバジルも、シナモンのような香りのするバジルです。焼き菓子やパンに混ぜて使われることがあります。
その他、赤紫色の葉をしたダークオパールバジルや、エスニック料理で使われるホーリーバジル、観賞用として人気の小さいバジル、グリークバジルなどがあります。

バジルの効能

お料理に重宝するバジルですが、気になるのはその効能。
バジルには、免疫力を高めてくれるβカロテンが豊富に含まれています。βカロテンには、抗酸化作用があり、アンチエイジング効果が期待できます。がん予防にも役立ちます。
老化防止に効果のある、ビタミンEも豊富です。
また、殺菌作用があるため、風邪や口内炎も予防してくれます。
その他、胃腸の働きを改善する効果も。カルシウム、マグネシウム、鉄分も豊富に含まれています。
また、バジルの香りは、疲労回復作用やリラックス効果があります。お料理だけでなく、ハーブティーにすると、イライラを鎮めたり、安眠効果もありますよ。
ハーブティーにするには、摘み取ったバジルの葉を洗ってティーポットに入れ、お湯を注ぐだけです。2~3分蒸らしてから、カップに注ぎます。
乾燥させたドライバジルも、お茶にできます。他のハーブとのブレンドや、ハチミツを加えるのもおすすめです。
ただし、乳幼児や妊婦さんは飲用を控えましょう。

バジルのある生活

お料理やお茶に使えて、栽培も手間なく簡単なバジル。
鮮やかなグリーンと、甘くスパイシーな香りを楽しめるだけでなく、驚くほど高い栄養価です。
春から初夏に種をまいておけば、秋口まで収穫を楽しむことができます。
1年草なので、冬を越すことはできませんが、花を残しておけば種を取ることができます。
発芽率がよいので、その種をまくと、次の年も収穫を楽しめますよ。
ぜひ、育てて色々活用してみて下さいね。

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