4歳におすすめの絵本

4歳くらいになると、色々なことがひとりでできるようになります。
何でも自分でできる気分で、ちょっと得意げな子供達。
お手伝いもしたがります。
危なくないことは、できるだけやらせてあげるといいでしょう。
一緒にやることで、親子のコミュニケーションも生まれますね。
それに、やらせないと怒ります。すねて、手がつけられなかったりも!
困るやら、おかしいやら。
成長のあかしですね。

はじめてのおつかい

筒井頼子作
林明子絵
福音館書店

お手伝いの中でも難易度の高いおつかい!
ちょっとした距離でも、子供にとっては、大冒険ですよね。
主人公のみいちゃんは、ママに頼まれて、牛乳を買いに行きます。百円玉を2つ握りしめて、さあ、出発。
途中、転んでしまって、膝をすりむき、お金を落としてしまいます。
それでも、お金を拾って、お店へたどり着きました。
お店に着いたけれど、なかなかお店の人に気づいてもらえません。
やっと牛乳が買えた時は、涙がぽろり。みいちゃんは、お釣りをもらうのも忘れて、牛乳を持って駆け出します。
子供もドキドキするけれど、大人もハラハラしてしまう絵本です。それに、1977年発行のロングセラー。描かれた町は、大人にとっては、何ともなつかしい風景です。

くれよんのくろくん

なかやみわ作
童心社

4歳になると、ほとんどの子供達が幼稚園や保育園へ通っていることと思います。
お友達との関係ができてきますね。
子供同士でコミュニケーションがとれ、みんなで一緒に遊べるようになります。そうすると、けんかや仲間はずれ、なんてことも、出てきますよね。
時には、先生や親の助けを借りながらも、子供達はどんな風に解決するのでしょう。
絵本では、クレヨン達が、楽しそうに絵を描いています。でも黒色のくろくんだけは、仲間はずれ。
そんな時、シャープペンのお兄さんが、助け舟を出してくれました。
お兄さんに言われた通りに、くろくんは、みんなが描いた絵を真っ黒に塗りつぶしてしまいます。
みんなは、びっくりするやら、怒るやら。
でも、シャープペンのお兄さんが、黒に塗った部分を削っていくと……下の色が見えて、きれいな花火の絵の出来上がりです。
みんなは、くろくんに謝り、黒ってすごいね、と褒めてくれたのでした。

11ぴきのねこ

馬場のぼる
こぐま社

かいぶつみたいな大きな魚を求めて、湖にやってきた11匹のねこ達。
苦労して、ようやく大きな魚を捕まえます。
捕まえた魚は、みんなに見せようと、いかだで引いて帰ります。
それまでは絶対に食べないことにしますが、後ろの魚が気になってちらっちらっと見ています。
夜になり、雲が出てきて、辺りは真っ暗闇に。
朝になると、いかだで引いていた魚は、なんと骨だけになっていました。
いかだで寝ているねこ達はみんな、大きなお腹をしています。
とうとう我慢できなかったのですね。
とっても愉快な、笑顔がこぼれる絵本です。

こちらは、子供達のミュージカルの動画です。

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