見るだけで楽しい!おすすめの仕掛け絵本を紹介

動いたり、飛び出したり、そんな仕掛けを楽しめるのも、絵本ならでは。
仕掛け絵本、と言っても、赤ちゃんに読み聞かせできるやさしいものから、大人向けのアート作品まで、種類も様々です。
でも、子供も大人も、夢中になれるという点では、同じかも知れませんね。
次は何が現われるのだろう……わくわくしながら、ページをめくってみて下さい。

スポンサードリンク

ぼうしとったら

tupera tupera 作
学研

絵本に登場する人たちは、みんな帽子をかぶっています。
帽子の部分は、紙が二重になっていて、めくれるようになっています。
帽子の描かれた紙をめくると、帽子の中身が見える、という仕掛けです。
男の子の帽子をめくると、頭にカエルが乗っています。コックさんの帽子をめくると、お料理が出てきます。
予想と違うものが出てきて、びっくりしたり、笑ったり。
赤ちゃんの読み聞かせにおすすめの仕掛け絵本です。

パパ、お月さまとって!

エリック・カール 作
もりひさし 訳
偕成社

月は、いつも同じ大きさではありません。
満月の時もあれば、三日月の時もあります。大きく見える時もあれば、小さく見える時もあります。
どこまでも一緒についてくる、夜空を照らす月は、子供にとって、とても不思議で、興味深い存在のようです。
絵本に登場する女の子モニカは、パパに月を取ってと頼みます。
パパは、その難題にどうしたかと言うと……。左右に折りたたまれたページを開くと、パパが長い長い梯子を持っているのです。
パパは、山に梯子を立てて月を取ろうというのですね。
梯子を上って、ようやく月にたどり着きますが……。
折りたたまれたページを開くと、迫力のある大きな大きなお月様が!
月は大きすぎて、とても持って帰ることができません。
そこで、日にちがたって、小さくなった月を持って帰りました。
モニカは喜んでお月様と一緒に遊びますが、月は小さくなって、消えてしまいます。
でも、何日かたつと、お月様は再び夜空に浮かんでいたのでした。
娘へのパパの愛が詰まった、心温まる絵本です。
 

不思議の国のアリス

ロバート・サブダ 作・絵
ルイス・キャロル 原作
わくはじめ 訳
大日本絵画

ルイス・キャロル原作のおなじみの「不思議の国のアリス」。ディズニー映画にもなりましたね。
アリスが、うさぎを追って穴に飛び込むと、そこは動物が話したり、伝説上の生き
物がいる摩訶不思議な世界。アリスの冒険を描いたナンセンス児童文学です。
この物語を、驚くような仕掛け絵本にしたのが、アメリカの絵本作家ロバート・サブダです。
開いてみると、びっくりの仕掛けが。飛び出し方も半端じゃありません。飛び出すだけでなく、動いたり、のぞき込むことができたり。見開きの中にさらにページがあり、めくるとそこも小さな仕掛けが。開くたびに新しい発見がありそうです。
仕掛け絵本の域を超えた、まさに精巧な芸術作品です。

動画でも紹介されています。ぜひご覧になってみて下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサードリンク
スポンサードリンク

関連記事

ページ上部へ戻る