2014年のお中元の時期はいつ?予算やマナーも紹介。

お中元って、なに?

夏のご挨拶として定着している「お中元」の習慣。その起源は中国の道教にあると言われています。古代中国の道教では、「三元」と呼ばれる3つの時期に3人の神様を祭っていました。そのうちの7月15日の「中元」と呼ばれる祭りが日本に伝わり、日本の仏教と一体化し、今に続く「お中元」となりました。

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お中元って、何をするもの?

日本の「お中元」の始まりは、仏様を祭る儀式で、仏壇のお供えを親戚や近隣の人に配る習慣でした。それが江戸時代に入ってから、商売の取引先や、日頃お世話になっている人へ、感謝の気持ちとして贈り物を渡す習慣へと変わりました。
現代では、上半期の感謝の気持ちを込めて、離れて暮らしている両親や親戚、勤務先の上司や恩師など、目上の相手に対して、贈り物を送る行事となっています。

いつ送ればいいの?

以前は、東日本では7月初旬〜中旬、西日本では1ヶ月遅れの8月初旬〜中旬の期間が贈答時期とされていました。ただし、現在では、どの地方でも7月初旬〜中旬に贈ることが一般的になってきているようです。
季節のご挨拶ですから時期をはずさないことが大切ですが、うっかり出し忘れてしまっても大丈夫。「暑中見舞い」や「残暑見舞い」として出しましょう。

どんなものを贈ればいいの?予算はいくら?

定番の品といえば、ビールやジュース、お菓子の詰め合わせ。予算としては、3,000円〜5,000円が一般的と言われています。
でもこれはあくまで目安。感謝の気持ちが伝わることが大切です。贈る相手に喜ばれるものをリサーチしたり、お世話になっている度合いで予算を変えてもいいですね。

ただし、タブーとされる贈り物もあるのでご注意!お金として扱われる金券や、「踏みつける」を意味する履き物系、勤勉を意味する時計、筆記用具類は避けるのが無難です。
また、お盆のお出かけが増える時期ですから、生鮮品の場合は事前に相手の在宅を確認しましょう。確認がとれない場合には、保存期間が長いものを選びましょう。

おすすめ参考サイト

「Select gift supportars」
http://www.present-situation-supporter.com/category/yearend-midyear/
現役バイヤーが選んだ厳選プレゼント集「プレゼント選びの決定版!」
http://j-pfe.com/midyear_present/
「お中元選び完全マニュアル」
http://homepage3.nifty.com/owltree/life/life200106.htm

守らないといけないルールやマナーはある?

贈り物にかけるのし紙は、赤と金色で印刷されている5本(あるいは7本)蝶結びに熨斗がついたもの用います。「花結び祝い」「一般お祝い用」と呼ばれるものを選びましょう。献辞には「御中元」と書き、水引中央結び目の下に献辞より少し小さめの文字でフルネームを書きます。

本来の儀式では直接持参する習わしですが、今はデパートなどから宅配便で発送することが一般的。ただし、きちんと挨拶状をつけることがマナーです。家族や親戚、身近な友人であれば、電話で伝える程度でも問題ありませんが、取引先や恩師、目上の人には、手紙やハガキで挨拶状を別送しましょう。

もし相手が喪中の場合でも、お中元は失礼にあたりません。配慮する場合には、のし紙を控えたり、時期をずらして「残暑御見舞」として贈る方法もあります。

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